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2022年03月22日

保育園や幼稚園は、除菌・抗菌の必要性が高いイメージがある方が多いのではないでしょうか。実際に、幼稚園はさまざまな理由でウイルスなどの感染症が広がりやすいため、より一層の対策が求められています。感染症対策の1つとして行いたいのが除菌・抗菌です。ここでは、幼稚園の除菌・抗菌が必要な理由と、重点的に施工したい箇所について詳しくご紹介します。

そもそも除菌・抗菌とは

除菌とは、細菌やウイルスなどの微生物の数を減らすことです。細菌やウイルスが1つだけ体内に入っても、免疫機能が排除してくれるでしょう。しかし、複数の微生物が大量に侵入した場合は、それだけ感染症を発症するリスクが高まります。

除菌は、細菌やウイルスを完全に取り除くことではなく、量を減らすことを指すのですが、それでも十分な感染症対策になるのです。

一方、抗菌は細菌やウイルスが増えにくい環境を作るための処理のことです。細菌やウイルスがモノに付着すると、そこに栄養源があれば増殖します。このような事態を防いだり、増えにくくしたりするのが抗菌です。最近では、文房具や学習机、トイレの便座などに抗菌加工が施されています。

ここで注意したいのが、抗菌はあくまでも微生物の繁殖を抑えるものであり、すでに付着した微生物を排除する機能はないことです。そのため、除菌と抗菌を併用することが重要なのです。

保育園や幼稚園で除菌・抗菌が必要な理由

それでは、保育園や幼稚園の除菌・抗菌が何故、必要なのかについて詳しく見ていきましょう。

よだれが付着している場所が多い

保育園や幼稚園は、0～5歳頃までの子供が通う場所であり、この年齢の子供はよだれを自分でうまく処理できなかったり、指しゃぶりをしたりすることで、手によだれが付いてしまうことが多いでしょう。

その手で周りのモノに触れると、そこで細菌やウイルスが増殖します。そのモノに触れた別の子供がさらに別のモノに触れると、そこにもうつってしまいます。これを繰り返すことで幼稚園中の細菌やウイルスが拡散してしまうのです。

しっかり手を洗うことができない子供もいる

手によだれが付着しても、十分に手を洗うことで周りのモノに細菌やウイルスを広げてしまう事態を防げます。しかし、0～5歳頃の子供はまだまだ自分で正しく手を洗うことが難しいため、どうしても手を清潔にするのは難しいのです。

もちろん、中には手をしっかり洗える子供もいますが、1人でも洗えない子供がいると、そこから周りへと細菌やウイルスを広げてしまいます。だからこそ、除菌・抗菌を十分に行う必要があります。

飛沫を気にすることが難しい

細菌やウイルスは、咳やくしゃみで周囲へまき散らされます。このとき、肘の内側で受け止めて周囲への拡散を防ぐことが感染防止となります。しかし、0～5歳頃の子供はこのような飛沫に関する感染防止策をすることが難しく、どうしても周囲へ拡散させてしまいます。

また、手のひらで咳やくしゃみを受け止めて、その手で周りのモノに触れる場合もあります。

保育園や幼稚園には多数の子供が出入りしている

子供の人数は保育園や幼稚園によって異なりますが、十人前後から数百人の子供が在籍しているところが多いでしょう。これだけの子供が出入りする幼稚園は、それだけ感染症がまん延するリスクが高いと言えます。そのため、除菌・抗菌を徹底することが大切です。

ウイルス対策！保育園や幼稚園の除菌・抗菌を重点的にすべき場所

それでは実際に保育園や幼稚園の次の箇所を重点的に施工しましょう。

床

保育園児や幼稚園児は、立って歩くこともあれば座って遊ぶこともあります。床に寝転がったり、床に手をついたりすることもあるでしょう。そのため、床もこまめに除菌するとともに、抗菌施工を行うことが大切です。床を歩いた上靴で他のところも歩くことで、細菌やウイルスが拡散します。そのため、除菌も重要ですが抗菌がより重要になるでしょう。

壁や机

保育園児や幼稚園児は机や壁にも手を触れることが多いため、大人が利用する施設とは違い壁の除菌・抗菌も必要です。机や壁一面を除菌・抗菌するのには時間と労力がかかるため、子供の手が届く範囲だけで問題ありません。

階段の手すり

保育園や幼稚園によっては、階段にクッション性があり、子供が座ったり手をついたりすることがあります。また手すり小さな子供の場合には手すりをつかむことも多いためそのような場合は、階段も除菌・抗菌が必要です。上靴で階段を歩き、上靴に細菌やウイルスが付着することで周囲へ拡散させてしまいます。

おもちゃ

特に子供が使うおもちゃもこまめに除菌するとともに、抗菌施工をしておくことが大切です。よだれがついた手でおもちゃを触ることで、おもちゃを介して細菌やウイルスが他の子供の手にうつります。年齢によってはおもちゃを口に入れることもあります。

おもちゃは非常に細かいモノであり、こまめな除菌には限界があるかもしれません。除菌も大切ですが抗菌も定期的に行って、少しでも細菌やウイルスが拡散するリスクを抑えることが重要です。

ピアノ

ピアノは基本的に先生だけが触れるものですが、中には子供が自由に触ったり弾いたりできる幼稚園もあります。そのような幼稚園はピアノも除菌・抗菌が必要です。また、手洗いができる大人でも、細菌やウイルスを完全に除去することは困難です。そのため、大人が触れるところにも除菌・抗菌を徹底する必要があります。

おわりに

子供は、よだれがついた手で周りのモノに触れたり、手をよく洗えなかったりするため、保育園や幼稚園のあらゆる場所の除菌・抗菌が必要です。除菌の効果は一時的なもののため、こまめにに行う必要があります。抗菌も1ヶ月～3ヶ月に1回は行って、なるべく細菌やウイルスが増えないようにすることが大切です。保育園や幼稚園の職員で除菌・抗菌する場合、大変な労力になったり、見落としやミスが出るリスクがあるため、プロに定期的に依頼するとよいでしょう。

神奈川県のお掃除業者「ハウスエイト」では、除菌・抗菌サービスを提供しています。除菌剤をナノレベルまでに小さくした除菌剤で壁やおもちゃ、手すりなど細かな場所までしっかり除菌抗菌が行えます。使用する除菌剤に関しても100%天然成分の除菌剤で、子供に対しても安心・安全な除菌剤ですので保育園や幼稚園に預けている親御様にも安心していただけます。

また国内第三者機関での検査を行なっており、コロナウイルス（豚感染コロナ）から一般細菌や大腸菌などに99.99%の不活化効果があり、抗菌効果は２ヶ月〜３ヶ月間99%の不活化効果が検査で実証されている除菌剤です。福祉施設やスポーツジム、一般家庭でも施工されている除菌なのでご安心して、ご依頼できます。神奈川県内の保育園や幼稚園の除菌・抗菌をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

実際に除菌施工を行っている動画です。是非ご覧ください。

三宅崇文（みやけたかふみ）

株式会社my connect（ハウスエイト）
代表取締役
会社概要 »
経歴：平成26年にハウスエイトを設立し横浜市や藤沢市を中心に神奈川県エリアで、エアコンクリーニングやキッチン・お風呂などのお掃除をするハウスクリーニング業に従事。

経験を活かし、プロの目線で、汚れのことやお掃除に関するお悩みの解決方法をブログで紹介しております。

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高齢者施設(老人ホーム)の除菌・抗菌の必要性｜除菌のポイント

2022年03月14日

高齢者施設の除菌・抗菌が必要なのかどうか気になっている経営者は多いのではないでしょうか。高齢者施設は高齢者が入居していることから、他の施設よりも除菌・抗菌の必要性が高いと言えます。除菌・抗菌の施工をする際は、やり忘れがないように注意しましょう。ここでは、高齢者施設の除菌・抗菌の必要性と施工すべき箇所について詳しくご紹介します。

そもそも除菌・抗菌とは

除菌とは、菌を取り除くことです。ウイルスを取り除くことは、正しくは「ウイルス除去」といいますが、除菌と言っても差し支えありません。細菌やウイルス、カビなどの微生物を除去することを「除菌」と呼ぶことが一般的です。

細菌やウイルスは、空気中に浮遊しているだけではなく、身のまわりのさまざまな物体に付着しています。また、感染症を発症した人の唾液に含まれるため、咳やくしゃみなどで周囲へと広がり、他の人に感染することで広がっていくのです。

これを食い止めるには、除菌によって細菌やウイルスの数をできるだけ減らすとともに、抗菌によって細菌やウイルスが増えにくい環境を作る必要があります。

抗菌とは、菌やウイルスが増殖しにくいように施工することです。細菌やウイルスは延々と浮遊しているのではなく、しばらくすると落下します。そこに栄養源があれば増殖し、周りの人に感染しやすくなるのです。抗菌の施工をしておくことで細菌やウイルスが増えづらくなるため、感染が広がるリスクを抑えることができます。

高齢者施設（老人ホーム）の除菌・抗菌が必要な理由

高齢者施設（老人ホーム）は、他の施設と比べて除菌・抗菌の必要性が高いと言えます。何故他の施設より除菌などの必要性が高いのでしょうか。その理由を説明していきます。

高齢者施設（老人ホーム）は細菌やウイルスが広がりやすい

高齢者施設では、複数の人が生活をしており、入浴や排せつ、食事など、さまざまな生活行動を取っています。また、中には介助が必要な入居者もいます。介助が必要な場合、その人の周りには常に介護者がいるため、その人を通じて周りに細菌やウイルスを拡散させやすいのです。

また、複数の入居者が集まってレクリエーションを行う場合には、入居者同士が接触することで感染が広がる場合もあります。このように、高齢者施設は細菌やウイルスが広がりやすい性質があるため、除菌・抗菌の必要性が高いと言えます。

免疫機能が低下している入居者が多い

高齢者は免疫機能が低下しているケースがほとんどです。免疫機能は、細菌やウイルスなどの外敵が体内に侵入した際に排除する機能のことです。若いうちは免疫機能が活発なため、細菌やウイルスが体内に侵入しても無症状のケースが多いでしょう。

また、咳やくしゃみが出ないため、周りの人にもうつしにくいことが特徴です。一方、免疫機能が低下している高齢者は、細菌やウイルスが体内に入ると免疫機能が負けてしまい、感染症を発症することが多いでしょう。そのまま亡くなってしまうケースもあることから、できる限りの感染症対策を行うことが大切です。

不特定多数の人が出入りする

高齢者施設には、入居者の家族や親族など不特定多数の人が出入りします。その人たちは大勢の客がいるショッピングセンターで細菌やウイルスに感染した可能性があります。出入りする人の数が多くなればなるほどに感染リスクは高まるため、不特定多数の人が出入りする高齢者施設は除菌・抗菌の必要性が高いと言えるでしょう。

周りのものに触れることが多い

高齢者は足腰が弱っている場合が多く、手すりにつかまるシーンがたくさんあります。その手すりに細菌やウイルスが付着していれば、手にうつります。その手で別の場所に触れると、そこに細菌やウイルスがうつるでしょう。こうして施設全体に細菌やウイルスが広がる恐れがあるため、こまめな除菌と抗菌が必要なのです。

高齢者施設の除菌・抗菌を行うべき場所

それでは、高齢者施設の除菌・抗菌を行うべき場所やポイントについて詳しく解説していきます。

車椅子

車椅子は、複数人が1日に何度も使用します。それだけ細菌やウイルスが付着しやすい箇所のため、こまめな除菌と抗菌が必要です。

手すり

手すりは高齢者施設の至る所に設置されています。その手すりを不特定多数の人が触れることで、細菌やウイルスが広がるきっかけになる場合があります。1日に何度も除菌をして、なるべく感染症まん延の原因にならないようにしましょう。

トイレ

トイレは、ただでさえ細菌やウイルスの温床になりやすい場所ですが、高齢者施設ではより一層の注意が必要です。介護用のトイレは周りの手すりにつかまって立ち上がります。また、自分でうまく拭くことができず、手が汚れてしまいがちです。その手で周りのものに触れれば、細菌やウイルスが広がってしまうでしょう。

トイレは1日に複数回は掃除・除菌をして、なるべく感染症が広がらないように対策してください。

レクリエーションルーム

レクリエーションルームは、複数の入居者が集まってレクリエーションを行う部屋です。レクリエーションでは、声を出したり手を取り合ったりするため、感染リスクを伴います。レクリエーションは心の安定に大きく影響するため、感染リスクがあるからといって全てのレクリエーションを禁止するわけにもいかないでしょう。

しかし、実際に感染症が発生すれば、レクリエーションが禁止せざるを得なくなる可能性もあります。そのような事態を防ぐためにも、レクリエーションルームは除菌・抗菌を徹底すべきと言えるでしょう。

神奈川県内の老人ホームでの除菌抗菌はハウスエイトがおすすめ

高齢者は免疫機能が低下しているため、細菌やウイルスに感染するリスクが高いと言えます。また、高齢者施設には不特定多数の人が出入りするため、いつ感染が起きても不思議ではありません。さらに、手すりや車椅子、トイレなど、手が触れたり細菌やウイルスの温床になったりする箇所が多い点にも注意が必要です。高齢者施設は、信頼できる業者に除菌・抗菌を依頼することをおすすめします。

神奈川県のお掃除業者「ハウスエイト」では、除菌・抗菌サービスを提供しています。使用する除菌剤に関しても100%天然成分の除菌剤で、人に対しても安心安全な除菌剤です。

また国内第三者機関での検査を行なっており、コロナウイルス（豚感染コロナ）から一般細菌や大腸菌などに99.99%の不活化効果があり、抗菌効果は２ヶ月〜３ヶ月間99%の不活化効果が検査で実証されている除菌剤です。福祉施設やスポーツジム、一般家庭でも施工されている除菌なのでご安心して、ご依頼できます。神奈川県内の高齢者施設（老人ホーム）の除菌・抗菌をご検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

実際に除菌施工を行っている動画です。是非ご覧ください。

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スポーツジムの除菌方法やポイント解説｜神奈川県除菌専門店

2022年03月09日

ウイルス感染症対策の観点から、どのような対策をすべきか悩んでいるスポーツジムの経営者の方は多いのではないでしょうか。感染症対策の1つとして、除菌・抗菌を行うことをおすすめします。本記事では、本当にスポーツジムに除菌・抗菌は必要なのか、どのような場所に除菌を行うべきなのかについて神奈川県で除菌・抗菌サービスを提供しているハウスエイトが詳しく解説します。

そもそも除菌・抗菌とは

除菌とは、細菌やウイルスなどを除去することです。細菌やウイルスが体内に侵入すると、免疫機能によって排除されます。このときに生じるのが、発熱や喉の痛み、咳などの症状です。そして、咳に含まれた細菌やウイルスを他の人が吸い込み、感染症が広がっていくのです。

除菌によって細菌やウイルスを除去することは、スポーツジム内での感染症が広がる事態の予防に繋がります。それでは、抗菌はどのようなことを指すのでしょうか。

抗菌とは、菌やウイルスの増殖を抑えることを指します。細菌やウイルスは、体内から排出されてからしばらくは空気中を浮遊していますが、しばらくすると落下して周りのものに付着します。そこに、細菌やウイルスが増える環境が揃っていれば、そこで増殖するのです。そして、その部分に触れた手で食事をしたり口の中に手を入れたりすると、感染する恐れがあります。抗菌によって細菌やウイルスが増えにくい環境にすることで、このような形で感染症が広がるリスクを抑えることができます。

スポーツジムに除菌・抗菌が必要な理由

スポーツジムには、特に除菌・抗菌が作業が必要と言えます。なぜ除菌作業が必要なのか、その理由を解説していきます。

スポーツジムには不特定多数が出入りする

当然のことですが、スポーツジムには不特定多数の人が出入りします。その全ての人が感染症対策を徹底しているとは限らず、またどこで感染者と接触していたかわかりません。そのため、感染症にかかるリスクが高い場所と言えます。

トレーニングマシーンなど手で触れる箇所が多い

スポーツジムは、トレーニング器具（マシーン）やロッカーの取っ手、浴室など、不特定多数の人が手で触れる箇所が多いため、それだけ細菌やウイルスに接触しやすいと言えます。

湿気で雑菌やカビが増えやすい

スポーツジムは、汗をかくことで部屋の湿度が高くなり、雑菌やカビが増えやすくなります。湿気があると、細菌やウイルスが地面に落下しやすくなるのですが、それを踏んだ足でランニングマシンを使用すると、そこに細菌やウイルスが付着します。

そして、ランニングマシンを使用した人によってスポーツジムの床の至る所に細菌やウイルスが広がります。

トレーニング後の呼吸の回数が多い

スポーツジムは運動をするところのため、心拍数の上昇に伴って呼吸の回数が増えます。細菌やウイルスは呼気にも含まれるため、それだけ感染症にかかるリスクが高まりますので、ウイルス対策はしておきたい所です。

密室になりやすい

スポーツジムは閉鎖的な空間であることが多いため、細菌やウイルスを含む空気が充満しやすい点に注意が必要です。もちろん換気を心がけているところがほとんどだと思いますが、換気扇を使用していても限界があるため、除菌・抗菌で感染症対策をした方がよいでしょう。

感染症がまん延すると経営に影響が及ぶ

スポーツジムのオーナー様はもし、感染者が何人も出てしまうと、スポーツジムの評判に影響を及ぼします。感染症対策をしていてもクラスター感染が起きることはありますが、感染症対策をしていたのに発生したのと、感染症対策をしていなかったのとでは印象が大きく異なります。

世間からの印象を悪くしないためにも、除菌・抗菌による感染症対策を徹底しておくことが大切です。

特にスポーツジムで除菌・抗菌が必要な場所

スポーツジムの中でも特に対策をしておきたい箇所はどのような場所なのでしょうか。また、どうしてその箇所に除菌・抗菌が必要なのか詳しく見ていきましょう。

トレーニング機器(マシーン)

ダンベルやその他のトレーニング機器は手で直接触れるため、細菌やウイルスが付着します。それを複数の人が触れて使用することで、細菌やウイルスが色々なマシーンに広がってしまいます。

入り口や受付周り

入り口の扉や受付周りは、一番不特定多数の人が行き交う場所で、支払いや会員カードを提示する際に、手が触れやすい箇所なので特に念入りにウイルス対策をしておく必要があります。

更衣室（ロッカー）

スポーツジムの更衣室のロッカーの取手、ベンチなどで休憩をされる方も多くいらっしゃいますので、細菌やウイルスが付着しやすく対策を取っておいた方がいい箇所です。

スポーツジムの除菌・抗菌の方法

スポーツジムの除菌はマシーンの使用後にすることが多いですが、「しっかり除菌が行えているか」というと除菌もれが、あると思います。中には除菌をせず、さっと拭いて終わりという方も少なくないです。スタッフが見回ってアルコールなどで除菌を行うか専門業者に依頼します。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

スポーツジムのスタッフで除菌を行う

スポーツジムのスタッフが除菌・抗菌を行う場合、コストを抑えられます。ただし、スポーツジムのどの部分を除菌・抗菌すべきかがわかっていなかったり、わかっていても十分な施工ができなかったりして、結局は効果が半減してしまう可能性があります。例えば、1つのトレーニング機器の除菌・抗菌を忘れてしまうと、そこから周囲に細菌やウイルスが広がってしまい、他の箇所の施工の効果も半減するのです。

また、信頼製が高い除菌剤や抗菌剤を選ぶことができない場合もあります。定期的にスポーツジムをくまなく除菌・抗菌をするのにも労力がかかります。スタッフに一任するにしても、やはり施工の知識や技術で効果にムラが出るでしょう。

除菌専門業者に依頼する

除菌・抗菌の専門業者であれば、スポーツジムのすみずみまでしっかり除菌・抗菌をしてくれます。コストがかかることをデメリットに挙げる方もいますが、時間と労力、除菌・抗菌の効果を確実に発揮させることなどを踏まえると、あながちコストが高いとは言えないでしょう。

また、定期的に除菌・抗菌を施工できる専門業者に依頼すれば、さらに負担を軽減できます。専門業者を選ぶ際は、除菌・抗菌の知識や技術、実績などを確認しましょう。また、担当者が信頼できる人物かどうかも確認が必要です。

神奈川県のスポーツジムでのウイルス対策はハウスエイト

スポーツジムは不特定多数の人が出入りすることに加え、トレーニング機器に直接手を触れることから、除菌・抗菌の必要性が高いと言えるでしょう。また、1日に複数人が利用するため、こまめな除菌が必要です。

定期的に専門業者に除菌・抗菌を依頼することに加え、毎日スタッフが除菌するのがおすすめです。

専門業者に依頼する際は、知識や技術、使用している除菌・抗菌剤について確認しましょう。スポーツジムの除菌・抗菌を依頼したい、定期的に施工してほしいという方は「ハウスエイト」がおすすめです。ハウスエイトで使用している除菌剤は100%天然成分で安心・安全の除菌剤です。

またマシーンの除菌はもちろんのこと、空間の細菌や真菌まで不活化させます。除菌は９９.９９%除菌ができコロナウイルス（豚感染コロナウイルス）にも対応しております。抗菌効果は２ヶ月から３ヶ月もちその間の細菌繁殖を不活化させます。除菌後にはお客様に安心してご来店いただけるよう除菌抗菌施工完了ステッカーもお渡ししております。神奈川県のスポーツジムで専門的な除菌抗菌コートをご検討の方はハウスエイトにお気軽にご相談ください。

三宅崇文（みやけたかふみ）

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ウイルス対策で除菌・抗菌業者の種類と違いとは｜除菌は必要？

2022年03月07日

ウイルス対策で、お部屋の除菌をプロの業者に任せたいと考えているものの、自分で行うのとどのような違いがあるのかがわからず、依頼するべきかどうか迷っている方は多いのではないでしょうか。また、業者に依頼するにしても、どのような業者に依頼できるのか、業者ごとにどのような違いがあるのかも気になるでしょう。そこで本記事では、除菌業者の種類と特徴を紹介するとともに、除菌の必要性についても解説します。

除菌の定義とは

除菌とは、細菌やウイルスなどの微生物を取り除くことです。殺菌も同じ意味ではありますが、殺菌という言葉は医薬品や医薬部外品にのみ使用できます。一方、除菌は雑貨のような分類の製品にも使用できる言葉です。例えば、洗剤やアルコールスプレー、掃除用クラスなどで使用されています。

例えば、洗剤・石けん公正取引協議会では「生物学的作用によって、増殖可能な細菌の数を有効数減らすこと」と定義されています。

つまり、増えた分の細菌を通常の数まで減らせるだけの効果があるものにのみ、「除菌効果がある」といえるのです。

除菌を自分で行う場合に起こり得る問題

お部屋の除菌は自分でも行うことができます。アルコールスプレーのような除菌剤を対象物に拭きかけて、クロスで吹き上げます。一見、簡単な作業に思えるかもしれませんが、次のような問題があります。

拭き上げが足りない

アルコールスプレーを拭きかけて後は拭き上げます。この拭き上げが足りていないと、除菌剤が対象物のすみずみまで行き渡らず、十分な除菌効果を得られません。また、使用する除菌剤によっては一定時間作用させる必要があります。例えば、拭きかけてすぐに拭き上げると十分な効果を得られないものもあるのです。

除菌に対する専門知識を持っていないと、このような情報を得ることができず、十分な除菌ができなくなってしまいウイルス対策としてはあまり効率的な効果がえれない場合ばあります。

見落とすリスクがある

家のすみずみまで除菌をしなければ、十分な効果を得られません。例えば、家の80％を除菌しても、残る20％の部分に触れた手で別のところに触れると、そこで菌が増殖してしまいます。そのため、見落とさない前提で除菌をしなければなりません。しかし、除菌の専門知識がない場合は、除菌が必要な箇所を認識できない、時間的な都合で除菌できないなどの問題が起こります。

特に、時間的な都合があると、焦って除菌したり除菌する箇所を妥協したりする恐れがあります。日々の家事や育児、仕事などに定期的な除菌が加わると、どうしても時間的な問題が起きてしまうでしょう。

そもそも信頼性が低い除菌グッズを使用している

どれだけ正しい方法で家のすみずみまで除菌しても、使用する除菌剤の信頼性が低い場合は十分な効果を得られません。信頼性が高いかどうかは、口コミを見て判断することになりますが、そもそも口コミを投稿しているのも除菌に関して知識がない人が多くなります。

そのため、信頼性が高いかどうかは、開発元のホームページや研究資料などから判断する必要があります。しかし、信頼性の確認にも知識や経験が必要なため、やはり信頼性が高いかどうかは判断が難しいと言えるでしょう。

除菌を業者に依頼するメリット

建物の除菌を専門業者に依頼することには、次のようなメリットがあります。

家の隅々まで除菌が可能

一般の人では持っていない機材をを使用して、家のすみずみまで除菌します。また、除菌し忘れやすい箇所、予想以上に手が触れるため入念な除菌が必要な箇所なども熟知しているため、除菌し残しの心配がありません。

そして、時間内に素早く確実に除菌するため、時間的な問題によって除菌の品質が落ちることもないでしょう。

信頼性が高い除菌剤を使用している

ハウスエイトでは、信頼性が高い除菌剤を使用しているため、除菌したはずが十分な効果を得られなかったという事態に陥る心配がありません。また、除菌効果が十分にあるだけではなく、天然成分100%の除菌抗菌剤を使用しているため安全性にも優れています。

除菌を依頼できる専門業者の種類

除菌を依頼できる業者には、ハウスクリーニングや掃除代行業者などの清掃業者、特殊清掃業者などがあります。それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

ハウスクリーニング業者・掃除代行業者

ハウスクリーニング・掃除代行業者は、掃除の知識を活かして除菌剤を用いた除菌サービスを提供している場合があります。掃除と一緒に除菌も依頼できるため、複数の業者に依頼する必要がありません。

複数の業者が出入りすると、それだけ感染リスクが高まるため、コロナ禍やアフターコロナにおいてはできるだけ1つの業者で掃除と除菌を済ませたいところでしょう。

特殊清掃業者

特殊清掃業者は、事件や事故などで通常の汚れとは異なる汚れが生じた際に、専門知識と技術、特殊な器具で清掃する業者です。基本的な除菌に加えて、オゾン脱臭機による除菌を行っている場合があります。それだけ、ハウスクリーニング・掃除代行業者よりも料金が高くなる傾向があります。

除菌業者を選ぶときのポイント

除菌業者によって、使用している除菌剤が異なるうえに、作業の品質も異なります。そのため、依頼する業者は慎重に選ばなければなりません。除菌業者を選ぶ際は、次のポイントを押さえましょう。

除菌作業のやり方

建物の除菌を業者にお願いするときにはどのようなやり方で除菌を行うのかを調べる方がいいです。

手作業で除菌を行うのか、それとも機材を用いてでの除菌作業なのかを確認しましょう。除菌剤を噴霧して手作業で一箇所一箇所行う場合は除菌漏れが発生しやすくなっております。例えばハウスエイトであれば、専用機材で対象の箇所を煙状の除菌剤で充満させて、なかなかできないソファーや床、壁、空間まで除菌・抗菌を行なっていきます。

定期サービスをしているか

除菌効果は永久に続くわけではありません。そのため、定期的に除菌作業をしてくれる業者に依頼するのがおすすめです。その際は、単発の除菌作業よりも定期サービスの方が価格が安いかどうか確認しましょう。

効果と安全性に問題がないか

効果が高いことばかりアピールするのではなく、安全性の高さもアピールしているか確認しましょう。効果が高い代わりに人体への有毒性が高い場合、結果的に依頼者とその家族が体調を崩してしまい、本末転倒な事態に陥る恐れがあります。また家具などにも影響のある除菌剤などを使用しているかの確認も必要な作業となってきます。

効果と安全性を両立した除菌剤を使用しているかどうか事前に確認してください。

地域によって品質が異なることがないか

全国の業者に依頼して、中間マージンを得るタイプの業者も存在します。この場合、対象地域を管轄する店舗によって除菌サービスの品質が異なる恐れがあります。このようなリスクを避けたいのであれば、地域密着型の業者を選んだ方がよいでしょう。

1店舗～数店舗のみの業者は、作業品質に大きな差がない傾向があります。

神奈川県の除菌業者はハウスエイトがおすすめ

除菌は、コロナウイルスだけではなく、黄色ブドウ球菌やヘルペスウイルスなど、身の回りにあるさまざまな微生物を除去する行為です。自分で除菌する場合、知識や技術が不足しているために十分な除菌ができない可能性があります。

そのため、除菌はプロの業者に任せた方がよいでしょう。ハウスクリーニング業者の「ハウスエイト」では、除菌方法から除菌剤にまでこだわりを持って除菌サービスを格安で提供しております。使用している除菌剤は100%天然成分で、除菌材ならではの臭いもなくアロマオイルのような柑橘系の匂いの除菌剤です。また除菌だけではなく同時にお部屋を抗菌や消臭、防虫、防カビなどの効果もあります。

除菌効果は国内第三者機関での検査もしておりコロナウイルス（豚感染コロナ）などにも99%の不活化効果のある除菌剤です。まずはホームページをご覧いただきお気軽にお問い合わせください。

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ハウスエイトで使用している除菌・抗菌剤の詳しい説明

2022年03月01日

ハウスエイトで使用している除菌・抗菌剤ポイント

ハウスエイトの除菌・抗菌剤はお部屋の隅々まで除菌・抗菌致します。
効果は国内の第三者機関による公的試験等によって実証されています。

圧倒的な植物由来による除菌・抗菌剤

ハウスエイトでは、お客様にご安心して除菌・抗菌コートをご利用いただけるよう、除菌、抗菌剤にこだわりを持ち除菌作業を行なっております。

それでは実際にハウスエイトで使用している除菌剤を詳しく説明していきます。

除菌・抗菌剤は100%植物由来の成分

ハウスエイトで使用している除菌剤は100%植物由来の成分でアルコール・塩素系の化学薬品（ケミカル）は一切使用しておりません。

「天然除菌・抗菌料配合溶剤」を使用しています。次亜塩素をはじめとする人体に有害とされる化学物質を使用していないため、小さなお子様や高齢の方がいらっしゃるご家庭、車内、公共施設などでもご安心してご利用いただけ、あらゆる場所への除菌・抗菌施工が可能となっております。施工後の臭いも除菌剤独特な嫌な臭いでなくアロマオイルのような柑橘系の匂いでお部屋を除菌抗菌していきます。

効果は国内の第三者期間による検査

使用している除菌剤は国内の検査機関で実証実験を行なっており、公的に定められた信頼性が高い検査機関で実施し、実証データに基づいた安全性と除菌・抗菌効果が高いものだけを使用しています。除菌力は99.99％で、理論的にはほとんどの細菌やウイルスを除去できます。また、お部屋の空気中に浮遊する細菌の測定検査では、95％浮遊菌が減少している結果も出ております。

主にこのようなウイルス菌の不活性化効果が認められております